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脳科学と教育

○脳科学と教育
前川口市立東本郷小学校長で現在脳科学教育研究所の所長である、桑原清四郎先生をお迎えしての当園で講演会でありました。午前10時には開会され一乗院のホールには100名近くの保護者様が参集し、熱心に講演に聞き入った。
今回のテーマーは、「脳科学と教育」~たくましい子どもを育てるために~と題され、始めにこれからは脳科学の時代であり、脳の世紀であると言われ、ようやく脳に対する正しい認識がなされる時代になった。そして脳の仕組みと働き、学びの仕組み、脳と生活習慣、脳と心の発達、両親の愛情と役割などについユーモアを交えながら易しく解説をされた。
その主な要点を列記します。
幼少期の時期がとても大事で、それを逸してしまうと取り返しのつかないことになってしまう。
その大切なことは 
①「早寝・早起き・朝ごはん」が鉄則、メリハリが大事。
②テレビ、ゲーム、携帯電話は少なければ少ないほど良い。
③昼間思いっきり活動し、夜は「バタン キュッ」と寝る。
④脳は使えば使うほど発達する。そして体は丈夫になる。
⑤褒める:叱るの割合は、7:1 。
<上手な褒め方>
・成功が成功の元、成功させてほめる。・・・成功なければ褒めてもむなしい。
・間髪入れずに褒める。・・・報償カイロは瞬時に作動、後追いは効果半減。
・全身で褒める。・・・よかった・100点・花丸・頭撫ぜ・肩車で教室一回り。
・お母さんも嬉しいと言う。・・・喜びの伝染・伝播。
・一歩の努力を褒める。・・・褒め効果はショートステップ。
・褒めるのに理屈はいらない。
<上手な叱り方>
・間髪いれず叱る。・・・カイロの遮断、理屈はいらない。
・見せしめ・人前は注意・・・他人への効果なら別の場で。
・理由は一言で・・・善、悪は分かっている。長いとくどい。
・説明は具体的、要点は絞る。・・・言い訳回路を発達させる。
・子どもの「言い分」に、日常の不満や願いが投影されている。
・・・ヘドロのように心の底にたまっている。それが出る。
・興奮させない。・・・混乱・混戦の防止。
・叱りっぱなしで話を終えない。・・・叱りは愛の表出。
注意する・叱る・罰を加える」hさ教育の範疇、いじめ・暴力・暴行は反教育である。
「桑原清四郎先生のブログより」