菩提樹の森幼稚園
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園長日記
Dialy
2010年2月18日 (木) 雪後曇り
年長学年のお楽しみドッチボール大会が行われる予定であったが、夜明け未明からの降雪によって余儀なく延期になってしまった。
又来週までお待ちいただきます。
今週火曜日より朝霞第1中学校より1年生4名の生徒が職業体験授業と言う事で来園して、先生の指導の下で園児達と生活をともにしている。今回は年中の各クラスに入り日々過ごしている。将来幼稚園等の先生を目指し幼児教育を勉強して欲しいと思う。
2010年2月16日 (火) 曇
2月15日は釈尊が45年の教えの旅をされ故郷のネパールのルンビニーに帰る途中、病気になりインドのクシナガラにてお亡くなりになられました。釈尊がお亡くなりになられたことを涅槃にお入りになられたとも言います。涅槃会は釈尊(お釈迦様)の命日であります。日本では2月15日ですが、南方の国々(スリランカやタイ等)では、5月の満月の日に行ないます。涅槃とは「ニルバーナ=吹き消される、静められる、消滅の意味で、煩悩を断じて絶対自由となった状態。仏教における理想の境地、悟りの事で、迷いの火が吹き消された状態、あらゆる煩悩の火が吹き消され静められた状態を言います。
お釈迦様は2本の沙羅(双樹)の樹の間に用意された床で、頭を北に、顔を西に向け右手を枕にされて横たわれました。多くのお弟子、王族、老若男女、鳥獣さえも集まリ嘆き悲しんだと伝えられています。お釈迦さまは、最後の説法をされ「肉体は滅びても法は滅びない、法を見るものは仏をみる」との根本真理を示され「あらゆるものは移ろいやすいものである。怠ることなく精進しなさい」説かれました。それを集めたのが遺教経(ゆいきょうぎょう)と言います。
 私たちは身近なところでも「死」を感じさせられます。幼稚園で飼っている小鳥が死んだりした時や、家での身近な動物などが死んでしまったりすると、悲しいものです。また栽培していた植物が枯れてしまったりもします。園児にとってもそう言う体験があるかもしれない。死は悲しくつらいものです。私たちは自分の生命(いのち)を考えたときに、動植物の生命を頂いて、生かされているという思いを仏教は教えます。子どもたちに小さい時から生命の尊さを教えてあげるのは、そういう動植物の生命にも思いを巡らしてあげるのが大事な事であります。そして他の人を殴ったり、いじめたりする事は生命を大事にしない事だと、言う事も教えていきます。だから仏教は人々に最低の戒律として、十善戒の十の守るべき戒しめとして、最初に不殺生戒を示します。如何なる生きるものに対し、無益な殺生をしてはいけないと教え示します。お釈迦様が涅槃に入られた事を通して、行事の中でお釈迦様を尊び、生命を失うことが、誰にとっても悲しくつらい事だと教えていく為の一つの方法であります。そして生命の大切さを子どもに伝えて、ほかの生命を頂いているのだから、一生懸命に大切に生きていくことを伝えて欲しいと思います。それが涅槃会行事を行なう所以であります。
園では遊戯室において涅槃行事がもたれた。
2010年2月15日 (月) 曇後雨
2月も早15日、寒の戻りで気温も低めに推移し、雪がちらついたり雨の日も多く、日照時間が短くてお子さん等の体調管理にご苦労されている事と思います。
今日は朝霞市他4市で運営している西南消防隊の朝霞消防署から4名の消防士にお越しいただき、火災避難訓練を行った。
午前10時20分預り保育室の隣の勝手口から日が出たという設定である。園内放送により家事がお子たことが告げられ、うさぎ組の先生が消防署に通報し、園児は先生の導きにより、4箇所の避難口より、第2園庭に向けて避難を開始した。消防士さんの見守る中、園児達はハンカチで口をお覆い真剣な面持ちで安全地帯に向けて進んだ。
全員園庭に集合し安全を確認後、園長及び消防士さんから避難のようすのお話を頂き、特に消防士さんからはしっかりとした避難でア遭ったとのお褒めの言葉を頂いた。学期ごとに地震避難や火災避難訓練を4回程実施しているので、要領を得ていることが伺えた。
尚当幼稚園の建物は丸敵建物であり火災が発生する事は無いわけですが、何時なにがどこで起きるか分かりませんので用心に越した事はありません。
各ご家庭におきましても火の用心にご留意ください。
2010年2月13日 (土) 晴
平成22年度新入園児の1日入園が行われた。次年度は3歳児が4クラスになり一クラス平均29名前後の編成になります。午前8時30分頃保護者に手を引かれながら幾分緊張気味の新入園児達の登園です。
厳寒で真新しい靴に履き替えられ、それぞれのクラス赴きました。暫しお母さん方等と共に多くのお子さんと過ごした後、保護者様には遊戯室での連絡事項があって、離れ離れになりおともだちと先生と過ごします。初めて親御さんと別れて活動する事になり、泣いている子どもさんも見受けられたが、多くの子ども達は先生のお話しを聞いたり、紙芝居を見たり、歌を歌ったりしてともに楽しく過ごす様子が見られた。
あと二月弱ですが元気に日々を過ごして下さい。
2010年2月6日 (土) 晴
第30回のぼだいじゅさいが行われた。ぼだいじゅさいは一人ひとりが自信を持ち、深い考えを持ってよく物事を見分け、落ち着いた生活の中で豊かな創造性の心を育むをコンセプトにすえて、多く人とともに楽しみ喜びを共有するのを目的としている。
今年度の各学年活動テーマは年長学年が「小さな世界」・年中学年が「お祭り」・年少学年が「絵本の世界〜ぐりおぐら」です。
登園鑑賞時間は3部編成で、9時から12時20分までの時間が設けられた。園児達も今日はお父さんやお母さん、兄弟やおじいちゃんおばあちゃんなども見えられて、自分の作品などを説明している様子も見られ、楽しく過ごされたようです。
2010年2月2日 (月) 晴
明日3日は節分です。園では一足早く節分会の豆まきを行った。午前10時20分遊戯室に於いて園長が法衣を身にまとい稚児大師像の前にて園児達の災厄消除、身の上安全、交通安全等の祈願の法楽を捧げ、その後年女の先生と、運転手さん2名に登壇して、七難即滅
七福即生「福はうち!福はうち!福はうち」と元気な掛け声で豆を投げた。
2010年1月25日 (月) 晴
保護者会の委員会活動の一つである家庭教育学級・当園では若草学級と言いますが、その最後の講座であるボイストレーニング講座が遊戯室において開催された。
講師に各園で指導されている五十嵐富美子先生とピアノの演奏者小熊久美子先生を迎えての勉強会になりました。
午前10時15分4.50名の保護者が参加され、みんなで体を使って声を出そうのテーマーで先生の指導により終わり頃には美しいソプラノの声が、室内に響き渡った。この分で練習を重ねると、ベートーベンの第9の合唱が聞けるかも知れない熱意振りでありました。
1時間半近くの講座であったが瞬く間に終りの時間となり閉講式が執り行われた。全6回参加された方に、朝霞市教育長よりの終了証が伝達され10名ほどの方が受証された。
この若草学級を運営された委員長さん委員の皆様には運営ご苦労様でした。
2010年1月20日 (水) 晴
園児へのお正月のお年玉として、保護者会主催による観劇会が遊戯室において行われた。今年の出し物は日本で唯一のお猿と犬のコラボショーであります。
午前10時15分開演となり、保護者会の会長さん始め役員の方々のお手伝いを頂き、始めに会長よりお話を頂き、早速お猿さんと5匹の犬のショウが始った。園児達は小さな犬が一列に並んで歩いたり、前足だけで歩くようすや、お猿さんがとぼけたようすでお手伝いをしたり、ボールの上に乗って早く歩く姿に大笑いでありました。
お猿と犬は犬猿の仲と言われて仲の悪い代名詞でありますが、けんかもしないで力を合わせて演技をしているのを見て、諺も変更しなければならないなどと思ったりしました。
保護者会の皆様有難うございました。
2010年1月8日 (金) 晴
新年明けましておめでとうございます。
おだやかな新春をご家族お揃いでお健やかにお迎えの事とお慶び申し上げます。
旧年中は皆様方の暖かいご支援ご協力を賜りお陰様で幼稚園の活動や行事も円滑裡に運営する事が出来ました。誠に有り難く存じ上げます。
今日から3学期が始まります。この時期は1年間の締めくくりをする時期ですが、教育保育日数も50日余で瞬く間に過ぎてしまいます。園児たちは進学や進級の喜びで、とても意欲的に行動の出来る学期であります。園児たちの日々の園生活が楽しく思い出多き時を過ごせるように、和顔愛語をもって職員一同努めていきますのでよろしくお願い致します。
今寒中です。寒さも一段と募ってきて季節風のインフルエンザ発症の多発も懸念されます。ご自愛下さるようにお願いします。
さて一昨年の経済不況から日本経済も未だ脱せず社会も混沌としております。豊かさを経験した日本人には厳寒の辛さに耐える時期のようです。私は昨年ベトナム、ブータン、ドイツ、フランスなどを廻ってきました。超一流国と発展途上国でありますが、ほど良さを知り足るを知ることを知っている国々と思いました。当然向上心は具えておりますが、物欲だけにとらわれて生活をしていないように見えました。日本も困窮者はおりますが、餓死者が出たというニュースは報道されません。多くの日本人はまだまだ豊かな物と食とに恵まれた日々を送っていて、生きるための衣食は足りていて不足の部分は何んなのかと思います。
1月の保育の徳目は「和顔愛語」を教えます。今の時代は耐性がうとんじられますが、寒さに耐え困ったことを乗り越えていく事に尊さがあります。少しばかりの困苦も和やかな顔で相手をきづかいながら話をし、自らの与えられた人生をしっかりと生き生かされて、尽くしあうことが大事であります。やがて明るい光と暖かな春も廻ってきます。朝の来ない夜がないように春の来ない季節はありません。つくしあいの心をもって共に過ごして行きたいものであります。
ぼだいじゅのもりのおともだちのみなさん! 3がっきもおともだちとなかよくたくさんあそんで、おおいにたのしみましょう!
午前10時となり全員が集合して、遊戯室にて礼拝とともに始業式が行われた。
2009年12月19日 (土) 晴
北からの大寒波がやって来た。そして空は雲ひとつ無い快晴で湿度も最少で18%との発表があり、正に身も心も引き締まり凍える寒さであります。そんな日和の中、今年は新型インフリェンザの影響で2週間遅れの開催となってしまいご迷惑をおかけいたしました。お釈迦様の成道、お悟りを開かれたことをお祝いしての、生活発表会であります。開門,開場は8時10分と告知しましたが、厳寒の中朝7時半頃には門前には多くの保護者様が整列されておられ寒い中ご苦労様でした。今年も3部立ての構成であり、多くの保護者様も楽しみにしていたようでで大勢の家族連で幼稚園は賑わいを見せていました。
園児達もそれに応えて長い期間にもめげず集中力を保ちながら臨んだようであります。たくさんの応援、拍手を頂きまして有難うございました。
2009年12月9日 (水) 曇
保護者会主催によるお餅つき大会が遊戯室において行われた。朝早くから役員の方々には参集頂き、準備からもち米をふかしたりと甲斐甲斐しく働いております。午前10時過ぎに先ず年中学年が遊戯室に参集し、ついで年少学年、年長学年と集合して、運転手さんや先生方も日頃鍛えた?体力を見せつけ、園児達から頑張れの声援をもらって楽しく餅つきを行った。園児達も各クラスに分かれて餅つきに挑戦し楽しんだ。役員の方々はけんちん汁を作ったり、あんこ餅屋、黄な粉餅、辛味餅に磯辺巻きをく作って頂いた。その後各クラスに戻り出来立てお持ちをおいしく頂きました。ご馳走様でした。
2009年12月8 (火) 晴
今日はお釈迦さまがお悟りを開かれた日であります。今から2500年もの昔に、人間の苦悩と言われる苦しみをお救い下さる法を体得されました。
6年間山林に籠もっての難行苦行をされ、村人の娘スジャータの捧げる乳粥の供養を受けて、菩提樹下に座禅瞑想する事49日、無念無想の精神統一を成して、ありのままを観察する天眼通力を得られ、人々の生死、美醜、苦楽
、貧富などを達観せられ、東の空が白みかけて暁の空に明けの明星が光り輝いた一閃に、人間の苦しみや悩みを超越した悟りの智慧を獲得されました。
園ではこれをお祝いし、園児達の代表による献灯献花を捧げ礼拝を行ないました。
2009年11月12日 (木) 曇
6時前には止んでいた雨が、どんより垂れ込めた雲間から再び降ってき来た。バザー担当の委員長さんは夜が白みかけはじめた5時半過ぎには来園していて空を仰ぎながら、本堂の後拝に雨が上るように祈りを捧げていた。昨日も雨で順延を余儀なくされていて、今日は絶対に主催しなければスタップでお願いしている委員の方々の手配がままにならないと心配をされていた。
祈りが通じたのか7時前には雨も止んで決行をする案内ポスターが掲示された。
運転手さん3人が朝のバス運転前に、園庭にたまっている水溜りを箒などで除いてくれたお陰で、園庭の状況も改善されぬかるむ事もないようである。
午前9時半過ぎには準備も整い大勢の方々にお出で頂き盛況裡に開催できた。委員の方々始め関係者の方々にはご苦労様でした。
今日は年中学年が10月に収穫したさつま芋を使ってのスイートポテトパーテイーが行われ、園長、副園長、教頭、^事務教諭もお呼ばれし、生クリームや振りかけチョコ、いちごが添えられたスイートポテトをおいしく頂いた。ご馳走様でした。

2009年11月09日 (月) 晴
11月も早2週目に入りました。今幼稚園では12月5日の生活発表会に向けて、各学年とも歌や楽器、ダンスや出し物による演技に取り組んでおります。
この月の徳目は精進努力を教え示します。大リーグでMVPに輝いた松井秀喜選手やアイススケートのフィギィヤーNHK杯で優勝した安藤美姫選手などの活躍も日頃の地道な精進努力の賜物であります。精進努力などと言うと何か辛そうと思いますが、精を出して進む、同じ事の繰り返しであるけれども最後まで諦めずに努め励むことであります。
今日は改修なった本堂下のホールにて、園長が導師で朝霞市最古の木造の薬師如来(室町時代・1550年作)の宝前において、礼拝と共に、七五三のお祝いを兼ねて、園児達の身の上安全、身体健全などをみ仏様にお守りお祈りし健やかな成長を祈念申し上げました。
2009年11月05日 (木) 晴
11月に入り急に寒気団が南下をして来て、朝夕の気温も10度近くなって来て寒さを覚えます。
今日は10月中旬に浅川農園に行って、さつま芋掘り行ったさつま芋を使っての、「ほりたてホクホク♪スイートポテトパーティー」が行われた。年少児達もお手伝いをして作くた。
園長、副園長、教頭もお招きをされ各クラスに分かれてお昼ごはんを共にして、ホッカホッカのホクホクスイートを楽しくおいしく頂いた。ご馳走様でした。

2009年10月30日 (金) 晴
「天高く馬肥ゆる秋」そのもの秋晴れの好天気にめぐまれて、秋の遠足日和である。今日は大型観光バス6台を連ねて、東松山の国営森林公園に遠足に行った。
午前8時保護者様に付き添われて、晴れ晴れした笑顔の園児達が登園してきた。点呼を取った後直に旧川越街道のバス待機場所に移動し、一路ハイウエイーの関越高速道路に乗り、快適なスピードで
順調に目的地へ向かった。
既に一,二の小学校も遠足に訪れていた。しかし思ったほどの込み方でも無く、年中、年少と記念写真を撮影し、下見で着ていて防犯や安全を確かめているので、各学年はそれぞれの場所に移動をし思い思い大自然の中で楽しく思いっきり遊びを楽しんだ。

2009年10月10日 (土) 晴
9月28日(月)29日(火)に予定をしていた運動会の予行練習が雨のために出来なく、更に木曜日には台風18号が東海地方に上陸し関東地方を縦断したので臨時休園と言うことで、直前の練習も思うままに出来ず、本日の運動会を迎えることになった。夜が明けて空を見上げるとどんよりした雲に覆われ、5時40分頃に小雨がぱらつきだし天気予報とは異なる予期しない朝を迎えてしまった。しかしながら園児達が登園してきた8時30分過ぎには雲間から太陽が顔を出し青空も広がってきて一安心であった。
9時20分遂に第58回の運動会が園児達の元気な入場行進によって幕がおとされ、既に大勢の保護者さまも来場し温かな拍手を頂き整列して開会式が始った。園長の開会のお話、準備体操を行いプログラムに沿って、学年ごとの成長が見られる全園児のStep upげんきっ子!のマットと飛び箱を使った競技が始まった。皆真剣に行ったので会場は一瞬静まり返った空気が流れた。各学年・年中学年・年長学年の園児達は先生の熱いな指導に応えて、一生懸命に演技や競技、競争などを元気いっぱいに楽しく行った。保護者参加のプログラム組まれていて、保護者の方々も楽しく参加されていた。又お客様からは、年長クラスの組立て体操や年中クラスのハッピー姿の「お祭り忍者」ダンスに素晴らしいですねとお褒めの言葉を頂いた。卒園児や来年入園予定の未就園のお子さんもみ見えて、運動会を盛り上げてくれた。昼食後年長児学年のマーチングが始まり、「オブラデイ・オブラタ」の勇壮なマーチが披露された。また運動会の花である年長クラス対抗リレーが行われ、場内は大きな歓声と声援で包まれ、園児もそれに応えてしっかりと激走をした。午後3時閉会式も予定どうり終了し。金メダルを頂き運動会は盛会裏に終了しました。
午後4遊戯室にて反省会が行われ、次年度に向けての貴重なご意見を伺った。又保護者会役員、運動会係りの方々には一生懸命に運営に取り組んで頂きまして、運動会をもり立てて頂き円滑に順調に運営できました。誠に有難うございました。
2009年9月1日 (火) 晴
今夏は冷夏のような日々が続いたが、関東周辺は昨年と同じように40日近い真夏日があって例年並みとの気象予報士のコメントを聞きました。8月前半は意外と過ごしやすい気温であったと思います。
さて今日から2学期が始ります。9月から12月までは1年の保育期の中では充実した期間であります。園児達も幼稚園生活に慣れて健康の基礎も培かわれて、安定が得られる時期であります。秋から冬の季節に向かう中で落ち着きのある幼稚園生活を過ごし充実した保育が行われます。
この学期の保育の徳目は、
    9月  報恩感謝(社会や自然の恵みに感謝しよう
  10月 同時協力(お互いに助け合おう)
 11月 精進努力(最後までやり遂げよう)
 12月 忍辱持久(教えを知りみんなで努め励もう)
であります。この徳目を基本に各学年が学期目標として掲げた、
  ●集団生活の決まりを守り、みんなと一緒に活動の楽しさを知る。自分のイメージを自分なりに表現することを喜び、色々な表現活動に意欲的に参加する。(年少)
  ●生活の決まりや遊びのルールを守って行動し、集団で活動する楽しさを味わう。色々な遊びや活動に意欲的に参加し、感じた事、考えた事を色々な方法で表現する事を楽しむ。(年中)
  ●さまざまな活動を通して皆で考え協力し、最後までやり遂げる充実感を味あう。(年長)
大まかに記すと5つの要点になります。
 1.団結を計り達成感を味あう―――充実感の養成
 2.全領域での集中保育――課題意識を持つ
 3.集団行動の仕上げ ――運動会等で楽しむ
 4.当番活動 ―――自分達のことは自分で出来る
 5.表現活動 ―――生活発表会を楽しく演じよう 
先ず
1.「団結を計り達成感を味あう――充実感の養成」は、その一つの過程である「運動会」行事があります。運動会を行うことは園児達を意欲的にさせます。跳び箱を使ってのステップアップや、年長学年のリレーなどは競うという心を起こさせ、勝ち負けにはこだわりたくないと言う考えもありますが、団結や達成感を味あうのも確かです。又除々に冬に向かい寒さも加わります。運動量の多い体育遊びを積極的に取り入れ、その面白さと自分の体の運動機能を園児なりに自覚する時でもあります。
2.「全領域での集中保育――課題意識を持つ」は、園児達に何かを活動させことは、ある目的意識があると思います。森林公園への遠足は毎年行っていますが、園には無い環境の中で広い豊かな自然の森林の中での行動は、普段とは異なる遊びに発展します。大きな遊具での遊びや、どんぐりや木の実等を拾いその植物の観察等で自然への関心も高まります。何を経験させての課題意識を持って、先生方にはその場限りの保育ではない予め準備をして当って欲しいと思います。
3.「集団行動の仕上げ――運動会等で楽しむ」は、同時協力、精進努力を基本に、運動会で最後までやり遂げようを目途にします。そして園児達にも皆で力を合わせてどのようにするかを話し合うことも大事であります。集団行動が出るように仕向け、そんな行動の中で、並ぶ、集合する、力を合わせる等は、一人ひとりの集団との結びつきの心があるかないかで違ってきます。
4.「当番活動――自分達のことは自分で出来る」は、朝の机の並べや、食事の準備、後始末、部屋のかたずけ等で自分達が分担し合って既にやっている事であります。力を合わせる事を意図的にやっていき、最終的には園全体の事や、年少クラス等へのお手伝いという形で、協力、奉仕活動の経験をさせて行きよりその心をおおきく育てて行ければと思います。
5.「表現活動――生活発表会を楽しく演じよう」は、12月の生活発表会等を主に、園児一人ひとりの表現活動の発見であり、その表現活動の通じてお互いに刺激し継続して練習する事が精進努力であります。懸命にリズム劇や歌や楽器の練習に努めることになるのだと思います。そしてその努力が保護者や家族や友達皆に喜んでもらえるのだと気付かせて行きたい。園児個々の表現の仕方も刺激され、感覚なども触発されて行き、年齢に即応した発達が期待出来ます。
 これら5つの要点は相互に関連しているので、発達や反応に応じて柔軟に弾力的に取り組んで行く事が大事であると思います。
 9月の徳目、「報恩感謝」=社会や自然の恵みに感謝しようと教えます。9月になり秋らしく爽やかな時となり大地には作物が実ります。私達の主食であるお米もそうです。お米を作るのには手間がかかります。八十八回も手をかけるから「米」と言う字になったと昔の人は言いました。農家の人が丹精こめて作ったお米を、合掌して頂きますという行為は報恩感謝の心です。その自然の恵みに感謝し日々を報恩感謝の心を持って生活をして行くのがこの月の教えです。
今日本人は忘恩の徒が増えてきて、感謝どころか日々不満たらたらで親をも平然と殺す社会になってしまいました。仏教では四つの恩、四恩を教えます。一に父母の恩、二に衆生恩、三に社会の恩、四に佛法僧の三宝恩です。父母恩は当然のことで父母を尊び大事にする。俺を勝手に生みやがってなどとのたまわる輩が少なからず居ります。
衆生恩とは共に生きている多くの人々の全部の恩です。人間は共に支えあって生きている。知らない人からも知らずに支えられ、地球上のすべてに支えられて生きて生かされているのです。自分ひとりでは生きていけないのであるから、人を大事にして行く心です。
社会恩とは、国を治めて平和を維持している人々への恩です。今日では選挙でそれを成さない人は追い落とされます。確に人々の意を汲まなければなりません。
そして四番目は三宝恩で、仏様の恩、そして仏の説かれた教えを法恩、それを実行実践する人々を僧恩と言います。先生方も僧恩の一人です。
本年は新型インフルエンザの感染が懸念され10月頃に感染のピークが来るなどとの厚労省の予測もあり、学級閉鎖などの自体にもなりかねません。学期の中でも充実した保育が展開される時期でありますが、園児の安全面には十分な配慮をしていただき、思い出深く楽しい園生活になり、その中で当園の目標である大きな強い心を育てて欲しいと思います。
午前10時となり遊戯室に集合し始業式を行いました。代表の園児にみ仏に献灯献花を捧げ、2学期も安全で安心できる保育生活が送れますようにお祈りをしました。
2009年8月24〜日 (月〜) 晴
瞬く間に1ヶ月以上に亘る夏休みも経過してしまった。今日から夏期保育が始まった。園児達も幾分日焼けした元気な笑顔で登園してきた。
9時30分全学年の園児が集まり、年少学年は屋上でのプール遊び、年中学年は園庭での泥遊び、年長学年は第2園庭での西瓜割りと分散しての活動となった。また今日は夕方より地蔵盆夕べの集いと言う事で、日頃お地蔵様が園児達の健やかな育ちや怪我や事故に遭わないように見守ってくれている、お地蔵様への感謝の思いを踊りに託してお礼する日であります。
午後5時半となり一乗院の江戸時代初期に祀られたお地蔵様の前で、園長副園長が法楽を捧げ、代表の園児による献灯献花が捧げられ、全員にて身の上安全、交通安全、身体健全を祈り、その後グランドにて盆踊り、花火大会が執り行われた。大勢の保護者様においでいただき楽しい夕べのひと時を過ごした。
2009年8月13日 (木) 晴
夏休みに入り例年の酷暑と異なり梅雨空の日々でありました。漸く昨日から32度を越える暑さが戻って来たようである。
今日は一乗院のお施餓鬼会である。朝霞市近隣のご住職に出仕を頂き午前10時より、施餓鬼会法要が園長の導師により厳修された。
施餓鬼会は釈尊のお弟子の阿南尊者が餓鬼に取り付かれて困っていた時に、釈尊の教えに従って餓鬼に供養をして災難から救われたことに由来します。宇宙三千世界には数多くの供養をしてもらえない迷えるみ霊がおります。供養をされないみ霊に慈愛の限りを施す慈しみの行事です。そして自らもすべてに感謝の思いをもって、そのみ霊に食を施し安心をさせて頂くと言うことです。私達が他の人に慈愛の思いを無くしてしまったら、それは祈りを持たない犬や猫のような動物のようで、自からの欲望のみを追い求めた結果として堕ちる世界が餓鬼道の世界です。お施餓鬼はそこに苦しむ餓鬼たちに飲食を施し、法力を以って彼等を苦界から救い、人天の世界に黄泉がえさせる法要であります。
堂内には園児達や保護者様90名ほど来園し、一乗院の檀家の方々と共に施餓鬼会法要に浴され供養の祈りを捧げた。ご苦労さまでした。
2009年7月18日19日 (土・日) 曇
夏休みに入り、年長学年のお泊り会実施された。午後3時過ぎに園児たちが家の方にみ送られながら登園してきた。担任の先生や教職員のお迎えを頂き、絵本コーナーでお泊り会のセレモニーが行われた。その後各クラスに分かれてカレー作りが始まった。先生の導きによりにんじん、じゃがいもを園児たちが先生の援助の中で包丁で切り始めた。ついで鍋に油をひいてたまねぎを炒め始めた。たまねぎの香ばしい匂いが部屋に充満し、園児達は美味しそうなどと口々に期待をみなぎらせた。頃合いを見はかり肉やにんじんじゃがいもを入れて1時間ほど煮込みカレールを入れて出来上がりである。
その後テーブル係、食事係の園児が遊戯室の食事ルームで全員の食事の準備に勤しんだ。午後5時15分に全員揃っての夕食の始まりである。食事の感謝のことばを述べながらカレーライスを頂いた。自分達で作ったカレーを頂くのであるので美味しさも格別のようであり、おかわりするお友達が大勢いた。
6時半になり園庭でキャンプファイヤーが始まった。火の国より火の神と火の精が登場して薪に火が点火され、火が勢い良く燃え上がり、園児達の「燃えろよ燃えろ」の歌が声高に園庭に響き渡った。その後クラス紹介のチクサクコールや、「キャンプだホイ」のダンスを楽しんだ。そして園長の出し物や年長の先生の出演による「トーチトワリング」が演技され、夕闇の中で松明の火が赤々と燃えてダイナミックなダンスが披露された。又年少児の担任であった長池めぐみ先生、平川ユキ先生が見えて共にキャンプファイヤーを楽しんだ。周囲も大分暗く火も弱火となり、水の精が登場し、今日の日はさよならの歌声と共に火は消され、思い出深いキャンプファイヤーは終わった。ついで光の精が登場し暗夜行路を歩き境内が幻想的なファイヤロードとなる中園児達は歓声を上げながら歩みを進めた。
19日6時起床しその後一乗院のお勤めに本堂に上堂し、身体健全や身の上安全、交通安全などの諸願成就を祈願し、自らも祈りを捧げた。その後園庭にてラジオ体操、朝食お帰り準備と日程を消化し、午前9時過ぎにさよなら会を行ってお迎えの保護者様のもとに赴いた。園児達にとっても思いで多きお泊り会であったことと思います。先生方には夜半交替での寝ずの見守り等ご苦労様でありました。

2009年7月17日 (金) 曇
早いもので21年の1学期の終業式である。新入園児の3歳児や3分の1近い4歳児の新入園児もすっかり幼稚園生活に慣れ、日々担任教諭や担任以外の教職員の導きの中で過ごしてきた。当然ながら進級園児達も、しっかりした教育課程指導計画に則って、様々な行事や活動を経験し、新たな学期になり、4ヶ月が経過した短い幼稚園生活であったが、園児たちそれぞれの育ちの力を発揮し、大いに成長した姿を実感した時である。
午前10時より遊戯室に参集し、終業式に臨んだ。皆身を正してのようすがみられ成長振りがうかがえる。終業式のセレモニーがみ園歌や夏休みの歌などを斉唱した。さすが菩提樹の森の幼稚園児らしさが具わり20分ほどの式も整然と行われた。今の社会において礼節や決まりを遵守したり、ケジメを尊ぶような風潮が薄れてきている中で、このような事が自然に出来ることは大事なここと思います。
明日から長い夏休みです。ほど良い生活習慣の中で楽しい有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。
2009年7月9日 (木) 曇
梅雨の最中であり一時太陽が顔を出し晴れ間が見られると思うと直に曇って雨が降って来ると言う不順な日々であります。
今年は園外保育を予定していてもこのような状況でなかなか公園等に行く機会に恵まれません。今日は
年少学年がリックを背負って登園してきましたが、はっきりしないお天気で、隣地の一乗院の緑したたる樹木の墓苑と第2園庭への散歩となった。午前10時過ぎ玄関に集まった園児達が、朝の挨拶を済ませてにこやかに出かけて行きました。
2009年7月3日 (金) 曇
北からの寒気の流入で最高気温も24,5度で、7月にしては凌ぎやすい日々である。園内には既に七夕様が飾り付けられ、園児達の様々な願いが記されている。今日は年長学年が朝霞市のコミセンにあるプラネタリウムの見学に行ったので同道した。午前10時の組と午前11時の2班に別れ最初は、ゆり組、きく組みが園バスに乗車してコミセンを訪れた。朝霞市の役所の方々のていねいな出迎えを受けて
3階のプラネタリウムの会場に赴いた。会場でも担当の所員の方のご挨拶を頂き、園児達もそれに応えてよろしくお願いしますとしっかりとした挨拶で応えた。今日の出し物は、七夕物語と、夏の星座、織姫星のベガ星、こと座や彦墓のアルタイル星のわし座などが紹介された。又朝霞市の民話に題材を得た「おばあちゃんに聞いた昔話!いたずらな竜」が投映された。
園児達は月が西に沈み周囲が暗くなって来て、満天の星が見えた時には感嘆のどよめきをもらした。今朝霞周辺でも周りが明るくて多くの星座を肉眼で見ることが少なくなって来ているのは残念な事でもあります。
およそ50分程の上映であったが、内容も難しい部分はありましたが、園児達も楽しく観賞出来てよかったの声が上った。

幼稚園内の七夕飾り

2009年7月1日 (水) 曇
園庭にある鳥小屋ではインコを飼っております。毎朝の掃除やえさの取り替えは年長学年が当番で行っております。6月にインコが卵を生みました。環境に慣れていないから卵は抱かないのではないかと思いましたが、6月中旬に(撮影は中里さん・25日)4匹のインコの赤ちゃんが誕生しました。
園児の中には赤ちゃん誕生うれしいねと言葉をかけてきました。今後名前がつけられることでしょう。
2009年6月30日 (火) 曇
今日は年中学年の「ころころ三色白玉パーティー」が行われた。白玉粉をこねて広げて。色をつけて茹でたお団子です。園児達がみんな手作りしたのをお相伴に預った。
正午になりお弁当持参でうめ組を訪れた。園児達の温かな歓迎を受けて、決められた席に座り楽しく食事をする事ができました。ごちそうさま!
2009年6月29日 (月) 晴
後2日で7月に入ります。早くも園では七夕製作つくりが進んでおります。園児達はどのような願いを短冊に書き留めるのでしょう。祈りが通ずるにように祈るのみであります。
今日は
7月の礼拝を遊戯室に於いて行いました。代表の園児による献灯献花を捧げ、み仏様に誰もが元気で楽しく過ごせるようにお祈りをしました。
7月の保育の徳目は、布施奉仕を説かれます。誰にでも親切にしようと言うことです。
私が池袋からの帰りに東上線で電車に乗っていたら、年長学年くらいの女の子が、おじさん座るかと声をかけてくれました。10分ぐらいで降りるので大丈夫ですよと言い、ありがとうといいました。この位の子どもでも親御さんや幼稚園などで教えられると出来るのだと、改めて感心しました。
小さな親切が広がると住みやすい日本になって行きます。
さて私達は人に何が出来るかを考えてみるのも尊いことです。仏教の教えに「無財の七施」を示します。無財とは、財源や財物が無いというだけではありません。「金銭では算定できない尊い価値」で、「無価」といい絶対の価値と言う事です。その7つを示しますと、初めに捨身施・動作で人に良くして上げる。 心慮施・他者の悲しみ喜びを自分の心とする。 和顔施・(わげん)やさしい顔で微笑んで接する。 慈眼施・慈しみの眼でみつめ穏やかにさせてあげる。  愛語施・温かい声で話しをする。 房舎施・住む場を与えて、心にゆとりを与えてあげる。床座施・座席を譲り、相手を楽にして上げる。の7つです。子どもから示された好意に大人も応えなくてはなりません。そこで一つ説教臭い話ですが、生かされて生きている私達です。これらを日常的に自然に出来るようになりたいものです。
2009年6月25日 (木) 曇
年少学年では、フッレュ!ぜりーアラモードのパーティーが行われていた。園舎内にぜりーのほのかな香りが漂い園児達も喜びの笑顔が溢れていました。今回は年少児だけで楽しまれた。
2009年6月23日 (火) 晴
年長学年では先週じゃがいも掘りに行って収穫したじゃがいもを使っての、とれたてポテトのサンドイッチパーティが行われた。朝からじゃがいもや人参等が茹でられて各部屋でポテトサラダつくりが始った。
私も含め何人かの先生方も、各クラスにお招きを頂き作りたてのサンドイッチのごしょうばんに預りました。特においもがとてもおいしくて、サンドイッチにしない余りのポテトサラダをお替りする姿が見られました。
2009年6月15日 (火) 曇
今日明日の2日間にわたり、浅川農園でじゃがいも掘りを行った。年初がクネンンは初めての取り組みで、最初のうちはぬれた泥が幾分かたっまっているのでこわごわと彫っていたが、周りで大きなじゃがいもが出てくると、自分も取りたくなって、一生懸命に掘り出した。
今年はじゃがいもの生長もよいようで、大きなじゃがいもをたくさん掘り出しました。年長学年はさすがに早くほり、袋に溢れるばかりであった。
2009年6月06日(土) 雨
園児達が楽しみにしていた本年度初めての保護者参観日である。昨日から降り続いている雨で、グランドでの小運動会のプログラムを変更して園舎内での参観となった。
年少学年は遊戯室に集合し合同でのお楽しみ会となった。朝の挨拶やお祈りをし、たけのこ体操などを保護者様と一緒にしたりしながら、暫し親子のふれあいの時を過ごした。年中学年は各クラスにて日頃の保育の様子をごらんいただいたり、保護者様の中から選ばれた方に紙芝居などを読んでいただき、園児達は新鮮な眼でお話に聞き言っていた。
年長学年は個別のクラスでの参観と遊戯室での合同のひと時をもって、ゲームをしたり大型絵本を選ばれた保護者様に読んで頂き楽しい触れ合いのひとときを過ごした。保護者様には雨の中参観にお越し頂きましてご苦労さまでした。
2009年6月01日(月) 晴
今学期も早6月、4月に入園してきた園児達も多くのお友達と出会い知り合いを深めてきて日々幼稚園生活を楽しんでいる時です。
又今日から衣替えで、真新しい白の園帽子と真白なブラウスで登園してくる園児に、思わずみんなかっこいいねーと言ったら、園長先生もかっこいいなどと、エールをか返えされました。
園児達はゆっくりではありますが、自分の居場所を見つけて成長しております。
さて今月の保育の徳目は「生命尊重」生き物の命を大切にしようと教えます。東京大学名誉教授である養老孟司先生がこのことについて一文がありましたので抜粋掲載します。
「 いのちの大切さ、と人々はいう。私はいのちという言葉を使わない。代わりに「生きもの」という。生きもののほうが具体的で、なにを指すか、はっきりしている。いのちという言葉はもっと広い意味を持っていて、いのちの源というように、生きている活力のようなものを含んでも使われる。文部科学省が「生きる力」といったのも、いのちと関係するのかもしれない。
私がこの言葉を使わないのは、この言葉が自分の議論に適切ではないと感じるからである。いのちは概念的な言葉で,概念を大切にするのは危険である。「生きものを大切に」といえば、具体的だからすぐに反論が出るであろう。そんなこといっても、人はウシを食べ、ニワトリを食べるじゃないか。反論が出るからこそ、生きものと表現したほうがいい。いのちと概念的に表現すると、そこをごまかすことになりやすい。でもいまはそこをごまかして済む時代ではない。生きものが大切だということを、子どもにきちんと教えられるようでなければ,「いのちを大切に」などといえない。
われわれはウシを殺して食べ、ニワトリを殺して食べる。それどころではない。日本人は魚を好んで食べる。それが健康食だというので、いまや欧米人も魚を多く食べはじめている。日本の商社よりも、ノルウェーの会社のほうが、魚を高く買い付ける。そういう記事が新聞に出る。マグロは絶滅に瀕しているという。将来マグロの絶滅は日本人のせいにされるであろう。
いのちを大切に、と呑気にいっている段階ではない。生きものを大切にしなければならないのである。ところがそういうと、昆虫採集は残酷だ、禁止だという。困ったものである。こういう目立たない生きものは、捕まえて調べていなければ、いなくなったのかどうかすら、わからないではないか。生きものを大切にするには、生きものについて、よく知らなければならないのである。ウシを飼い、ニワトリを飼い、魚について知らなければならない。沖合いで網を入れ,魚を取る。魚を食べている人たちが、魚ではないどれだけの生きものが、網にかかって殺されているか、ご存知であろうか。それでも人々は「いのちを大切に」という。それをいっておけば、あとは私のせいじゃない。そう思っているのではないか。そう疑う私は、意地が悪すぎるのであろうか。
見えないところに、どれだけの生きものがいるか。それをお考えになったことがあるだろうか。考えているはずがない。私はそう思う。見えない世界の生きものについて、考えたことがあるなら,日本中がこれだけコンクリート詰めになるはずがない。どれだけのミミズを殺し、モグラの住居を奪い、セミやオケラの世界を潰しているか。そういう目に見える生き物がじつは問題なのではない。土中の細菌、カビ、菌類の世界について、われわれはほとんどなにも知らないといって過言ではなかろう。その土に化学肥料をまき、除草剤をまき、殺虫剤をまき、挙句の果てにコンクリート詰めにする。それで「いのちを大切に」という。そりゃ聞こえませんは。
いのちを大切にしていないのは、子どもではなく、大人である。子どもはそれに影響されているだけである。その子どもが三十万円出すから、母親を殺してくれと頼む。頼むほうも頼むほうだが、引き受けるほうも引き受けるほうである。大人の鑑ですな。本気で考えると、背筋が寒くなる。国土の一割をゴルフ場にしようとしたのはだれか。ホリエモンを生み出したのはだれか。金さえあれば、できないことはない。そう思わせたのは、だれか。少なくとも子どもに責任がないことは明らかであろう。
いのちの大切さ、と聞くたびに、じつは腹が立つ。自分がやってもいないことを、標語にするんじゃない。この問題を解決するには、どうすればいいか。モノに即して具体的にいうなら、答えは簡単である。世界が石油切れになればいいのである。石油が切れれば、物流が不自由になる。物流が不自由になれば、自給自足しかない。地産地消をしようと思ったとたんに、生きものの大切さがわかるであろう。工場による分業は、運搬の費用が安くつくから可能なのである。物流が高価になれば、安くて重いものは運べなくなる。相対的に値上がりがひどいからである。食料はその典型であろう。それなら人は食料のあるほうに移動するしかない。食料とはなにか。植物を含めた「生きもの」ではないか。その生きものが栄えている土地こそ、食料が豊かな土地である。
都会の人が生きものを大切にしなくなるのは、一種の必然である。頭で考えることしかしないからである。頭で考えること、つまり意識には、どれだけの歴史があるか。人類が現在のような意識を持ってから、たかだか五万年であろう。それに対して、生きものの歴史は、多細胞の生物が生じてから五億年以上になるはずである。それなら意識なんて、とんでもない新参者である。新参者に偉そうなことが可能なのは、石油エネルギーがタダ同然の値段で使えるあいだに過ぎない。
個人的には、まず田舎に行くことであろう。いまは田舎が田舎ではない。それなら頭のなかに田舎を取り戻すことである。そんな説教をしなくたって、じつはだれでもわかっていることであろう。身体を使って自然のなかで働けば、外からのエネルギーなしに、人にはどの程度のことが可能か、それがわかるはずである。それを体験すれば、人々はいまよりはるかに謙虚になるであろう。それをしないのは、怠けているだけのことである。怠けることを続けるなら、石油切れを待つしかない。(原文のまま)このような考え方もあり、やはり生き物の命をを大切にしていこうと、
礼拝の時に述べました。
2009年5月26日(火) 晴
今日は園医の塩味病院の塩味院長先生による園児の健康診断が行われた。年少学園にとっては始めての受診で、園長先生注射などは無いよねなどと心配のようすである。
午前10時になり塩味先生ともう一人の先生にお見え頂き検診が始まった。
今新型のインフルエンザが流行しているが、余り騒ぎすぎるのも問題のようでありますが、十分な手洗いやうがいを週間図ける事は大切な事であると言われた。ご家庭でもこまめな手洗いの励行をお願い致します。
2009年5月08日(金) 雨後曇
今から2575年前の4月8日にお生まれになられました、お釈迦様のお誕生をお祝いしてのはなまつりを行いました。あいにく朝から小雨がぱらついて、午前8時半ごろには大粒の雨になってしまいパレードは中止となりました。
園児達も自分で作った王冠を着けてのパレードがなくなり、ちょっぴり残念がっております。午前10時20分になり本堂で礼拝を行うことになった。代表の園児が誕生仏に献灯献花献茶を捧げ、その後山伏さんをまじえ園長、副園長が園内安全や園児の身の上安全、交通安全、身体健全の祈りの法楽を厳修しました。
又園長からお釈迦様のお誕生時のお話を聞きました。終了後本堂、遊戯室に分れて甘茶を誕生仏に注いだり、甘茶を飲んだりしてお誕生をお祝いしました。
2009年5月01日(金) 晴
今日は4月8日の創立記念日の振替休園である。そして6日間に亘り連休が続きます。          
2009年4月30日(木) 晴
日本列島を3つの移動性高気圧が覆い、素晴らしいさつき晴れのお天気になりました。29日から始ったゴーデンウィーク中は好天気が続くようです。
今日は高坂のこども
動物自然公園への遠足であります。午前8時10分の集合に、園児達も頬者様も、先生も今日のお天気のように、清々しい晴れやか笑顔での集まりです。人数の点呼確認後早速大型の観光バス9台を連ねて
所沢インターから関越道の高速を走り抜けて現地に到着しました。
直にシンボルタワーの前で各クラスの記念写真を撮影し、その後なかよしコーナーでウサギやモルモットんどの小動物をっだっこしたりしてふれあいのひと時を楽しみました。その後東園のピクニック広場を訪れ、若葉の萌える木の下でおいしく昼食を頂きました。
2009年4月27日(水) 晴
新年度になり早4週目に入りました。3歳児の新入園児も少しではありますが声は泣いておりますが、お目々からのお水が大分少なくなって流れが止まらない園児は少なくなってきました。新しいお友達と一緒に手をつないでお部屋に入って行きます。新年中さんはもう外でお友達と遊んでおります。そんな幼稚園の風景ですが、年長学年は今日から新しい楽器指導の先生が見えて、早速メロディオンに取り組みました。最初に自動車のクラクションの音を打祖タリ、救急車の走る音が遠くから聞こえ、目の前を通りすぎて更に遠くの現場に向かう様な感じの音出しなどを共に演奏して楽し見ました。
2009年4月22日(水) 晴
穏やかなお天気にめぐまれ、日中には24度を越える暑さになりました。そんな日和ではありましたが園内では清々しい陽気の中で、4月生まれの園児達を祝うお誕生会が開かれた。今月の出し物は先生方による「3匹のこぶた」の寸劇が行われた。出演者の巧みパホーマンスの演技で園児達は屈託ない笑いの中でひと時を楽しんだ。この誕生会のもう一つの楽しみに保護者会からのプレゼントがあります。今日は会長さん初め三役の皆さんがお越しいただき、本年は「パズルの誕生祝いの品」が贈られるようです。園児達も喜びの思いを一斉にあらわし誕生日会の来るのを待ち焦がれていました。保護者会のご支援誠にありがとうございます。
2009年4月20日(月) 晴
新年度も始まり早3週目を迎えました。今年度からクラスのようすなどを加えてのホームページのリニュアルを図っておりますが、切り替え時で手まっどっており、これまでのように園児の活動や行事の様子などが出来ませんでした。ご容赦ください。今日は各クラスの園児達の様子を撮りました。
2009年4月10日(金) 晴
年中、年長になった在園児が登園して来ました。今日から平成21年度の始業である。玄関で新たな思いを胸に先生方が出迎えてくれます。これまで同じクラスの友達であった友達が別のクラスに変ったり、担任の先生が変わったりして多少戸惑いの中でそれぞれのクラスに向かって行きました。多少の寂しさを抱きながら新たなクラスに行く事も、人生にあっては良い経験になります。愛別離苦ほどの悲しさではありませんが、生きると言う事はそういうことと受け止める力も育てて生きたいと思います。10時10分遊戯室に集まり進級式を行いました。春休みの間に随分成長たと思える在園児たちであります。お兄さんお姉さんの雰囲気が漂っています。クラスから選ばれた代表の園児により献灯献花が行われ、「菩提樹の森幼稚園園歌」を元気良く斉唱した。ついで「これからの新たな出会いの中で進級した喜びの中で、色々な事を更に知るなかで新しい発見もあるでしょう。み仏様にみ守られながら決まりを守る中で正しい生活をしましょう。そしてお友達と仲良く過す中で自分の行いを良く考えながら、最後までやりとげるようにしよう」と話しました。
2009年4月8日(水) 晴
2009年平成21年度第58回の入園式です。4月に入りお天気も穏やかな晴の日が続き正に春爛漫の日よりです。新しい制服に身を包んで、保護者に連れられて新入園児が登園して来ました。おはようと挨拶すると幾分緊張気味の笑顔ながら、しっかり挨拶をする新入園児がたくさんおりました。10時になり遊戯室に集合し入園式が始まりました。今日はお父さんお母さんと一緒なので、皆明るく元気にお返事が出来ました。
さて4月の保育の徳目は合掌聞法を教えます。合掌はご存知のように顔や胸の前で両手の掌を合わせる事です。インド、スリランカ、ネパールなど南アジア諸国では、人々が出会った時には互いに合掌する事が日常の挨拶となっています。ナマステと言い貴方と争う事などしません。あなたを傷つける事は致しませんという事で、仏教の礼拝の形式になリました。聞法は仏様が説かれた教え(法)を敬って聴聞することを言います。「右ほとけ 左われぞと合わす手の 中でゆかしき南無の一声」お寺の幼稚園では、合掌によって一日の生活が始まります。心身ともに健やかで豊かな安心安全の生活を祈ります。朝の集まりの中で手を合わせ、指先が伸び背筋がきちんと伸びている園児達の姿は、美しく崇高に見えます。穏やかな雰囲気の中で、今日の出会いを喜び、昨日の出来事を振り返ります。楽しかった事、うれしかった事、悲しかった事、怒ってしまった事等を語りかけます。先生の語りかけに園児は目をつぶってしっかりと聴きます。み仏の教しえは難しい事ではなく、心を共有しながら共にある喜びを感じその心を育てていくのであります。入園、進級を喜び幼稚園生活を楽しむ事が4月の徳目です。先生方の一つひとつの話しが教え(法)そのもので、導く人の仏の心に沿った生き方、仏心が自然と顕れます。当園の教育目標の「正しく、考えながら、やりとげる」をゆっくりではありますが、しっかりと保育教育をしていきます。そして命の大切さを教え大きな心強い心を育んで行きます。
保護者様にはどうぞ1年間よろしくお願いを致します。
2009年4月1日(水) 晴

今日より平成21年度が始りました。本年度は教職員の変動も無く、昨年度と同じ布陣で58年目の保育教育にみ仏の教えであります慈しみ慈悲の心で努めてまいります。
先生方も更なる騒人努力と充電パワーアップで保育に当たります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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